矢作建設工業様
豊田自動織機ITソリューションズ様
入社したてから、大先輩まで。あるいは途中入社や育児休暇取得後復帰まで、さまざまなプロフィールの先輩社員のリアルなお話を伺いました。
四日市海運グループ様
さまざまな巨大な重機を操る港湾荷役の現場で働く人たちの勇姿を捉え、ここで働く仲間を募りました。
(要PW)
杉野工業株式会社様
24時間365日稼働を続けるコンビナートの設備機械、機器の部品を早ければ1日で修理、あるいはそっくり同じ部品を作り出してしまう技術のプロ集団。しかし、その基本技術は「旋盤にあり」と考え、絶え間ない技術の伝承に心血を注ぐカッコいい男たち(女性もいらっしゃいます)の仕事ぶりを紹介しています。
日本の企業採用活動における映像活用は、コロナ禍を機に急速に進展し、今後さらに重要性が増すと考えられます。映像の効果的な活用により、企業は自社の魅力を立体的に伝え、就活生との相互理解を深められます。また、地理的・時間的制約を超えた採用活動が可能になります。
一方で、映像の過度な演出によるギャップ、情報格差、ディープフェイクの問題にも注意が必要です。対面でのコミュニケーションの重要性も忘れてはなりません。企業は映像を採用活動の有効なツールとして活用しつつ、従来の対面式手法とのバランスを取り、公平性と多様性を確保した採用戦略を構築すべきです。また、情報の真正性と就活生のプライバシー保護にも配慮が必要です。
これらに留意しながら映像を戦略的に活用することで、企業は効果的な採用活動を展開し、優秀な人材の確保と企業価値の向上につなげられるでしょう。
核にして欲しい要素は他にあります
それはその企業の事業の社会的な意義や将来性について、わかりやすく解説した映像です。今流にインフォグラフィック手法を軸にしたプレゼンテーション 的な構成がいいと思います。
案外忘れられている「事業の核心」
その会社の存在意義、その仕事の社会的な意義というのは、案外説明されていないことが多いものです。その会社で働く人にとってはアタリマエすぎて、説明したことが無い・・・というのが現状です。
映像の制作プロセスは、改めて自身が関わっている仕事の核心になにがあるのか・・・気が付かせてくれます。私たちBtoB映像の企画者は、クライアントのビジネスモデルがどういうもので、どういう意義があるものなのかを鋭く探り、絵にしていきます。
これこそが私たちの仕事なのだ、と言っても過言ではありません。
リクルート用映像の構成5つのサンプル
求職者が抱く「入社後の不安感」を払拭するために、映像で研修や社員教育について説明し、併せて新入社員から一人前になるまでの成長の道筋がイメージできるようにしたい・・・というご要望をよくいただきます。
どんな映像素材を収録、作成して全体を構成するのか、いくつかの手法を書き連ねますので参考にしてください。
①社員の経験談インタビューと研修、OJTを撮影した素材で構成
社歴、年齢、経験年数に幅をもって何人かの社員の方をインタビュー。
切り取った素材(社員の言葉)がストーリーの進行役。
研修の様子、職場のインサート映像がそれを裏付ける構成とすることで、実際の研修の流れを知り、自身の成長の道筋を想像できる映像にします。
(制作期間は実際の研修等のスケジュールによります)
②半年以上を通して「追いかけ取材」してドキュメンタリーとする
何人かに絞って実際の新入社員の入社から研修、職場での教育の様子を、長期間追いか収録した映像で構成します。
(制作期間数ヶ月~1年)
③人事、教育担当者の話で構成
新人研修内容、配属方法、スキルアップカリキュラム、30歳程度までのキャリアプランを人事担当者が口頭で説明しながら、時折り図解と記録写真で理解、納得を補助する。
(制作期間は2~3ヶ月)
④社長インタビューで構成
会社が考えている社員像、人間像を明確に語り、それを裏付ける研修、職場の映像、図解を挿入して構成。
(制作期間は2~3ヶ月)
⑤実際の研修、OJTの様子、図解と記録写真、ナレーションで構成
研修内容、配属方法、スキルアップカリキュラム、30歳程度までのキャリアプランを図解と記録写真で説明する「概略紹介」。
(制作期間2ヶ月)