
CONCEPT
弊社は会社案内や採用動画、商品PRといったビジネス映像全般、とくに企業、団体(医療法人や学校法人、非営利団体など)、自治体などが行う広報活動、広告活動、研修・講習、プレゼンテーション、コミュニケーション等に資する映像コンテンツの制作をしてきました。こうした映像の企画制作の基軸になるのが、お客様と制作者とのコミュニケーションであり、その基盤となるものがシナリオです。当社が映像品質をどのように管理しているのかをご説明します。
映像品質の管理方法
Direct Communication
ダイレクトコミュニケーション
シナリオ第一主義
Scenario First

1. 熟練の制作マンが直接対応します
当社の営業マンは映像制作工程のすべてを熟知したプロデューサーでありディレクターです。
ご相談やご要望に対しては、即座に最適な回答をし対応します。映像コンテンツの制作には不可逆的なプロセスも多いため、納期の遵守だけでなくコストを最小に抑えながら、最高のパフォーマンスを実現するよう導きます。
2. 深い理解と共感
お客様の意図を深く理解することが重要だと考えています。表面的なご要望だけではなく、企業の事業内容、強み、ブランドイメージ、ターゲット層、そして映像を通じて達成したい目的などを多角的にヒアリングし、そのバックボーンを調査します。その上で、お客様の言葉にならない想いや潜在的な課題を汲み取り、映像制作を通じてどのように貢献できるかを深く考察します。単に要望を形にするだけでなく、プロの視点から課題を分析し、最適な映像表現や構成、ストーリー展開などを提案することで、企業側の期待を超える成果を目指します。時には、企業自身が気付いていない魅力を引き出し、映像を通じて新たな価値を創造することもあります。


3. 卓越した専門性と創造性
高い専門知識と技術力は、高品質な映像制作の基盤となります。最新の映像技術やトレンドを常に学び、映像表現の幅を広げる努力を怠りません。企画、撮影、編集、CG、アニメーション、音楽、ナレーションなど、映像制作に関わる全ての工程において、高いクオリティを追求します。また、単に技術力だけでなく、創造性も重要です。既成概念にとらわれず、独創的なアイデアや表現方法で、企業の魅力を最大限に引き出す映像を制作します。
4. 円滑なコミュニケーションと協調性
綿密なコミュニケーションは不可欠です。お客様との密な連携を通じて、進捗状況や課題を共有し、常に丁寧で分かりやすい説明を行います。専門用語を多用するのではなく、誰にでも理解できる言葉でお伝えします。また、お客様の質問や要望には迅速かつ的確に対応し、信頼関係を構築します。時には、ご担当者と一緒に悩み、考え、試行錯誤を繰り返しながら、共に最高の映像を作り上げていきます。


5. シナリオを基軸とした提案と戦略
お客様の要望を理解した上で、映像の目的やターゲット層に合わせた最適な企画を提案します。ここから重要になるものが「シナリオ」です。すべての創造的なプロセスはこのシナリオを基軸として議論します。
昨今の ショート動画の流行によって、シナリオを持たない映像コンテンツが増えていますが、B2B映像の企画制作は、このシナリオを抜きにしては成立しません。
また、企業映像というB2BPRコンテンツは、特に視聴媒体や配信媒体によって対象者のプロファイルがユニークであり、それに特化したシナリオ、演出が最大の効果を生むと考えています。
6. 問題解決能力と柔軟性
映像制作においては、予期せぬ問題が発生することもあります。天候不順や機材トラブル、スケジュール調整の難航など、様々な課題を乗り越えなければなりません。そのような場合でも、冷静に状況を分析し、代替案を提案するなど、柔軟に対応することで、プロジェクトを円滑に進めます。


7. 高い倫理観と責任感
著作権や肖像権など、法的な問題を遵守することはもちろん、企業や社会にとって不利益となるような表現は避ける必要があります。また、個人情報保護にも配慮し、企業との秘密保持契約を遵守することも重要だと考えています。
8.顧客視点と長期的なパートナーシップ
お客様の立場に立って考え、ニーズに合った映像を制作することはもちろん、単発の取引ではなく、継続的な関係性を構築することで、企業側の課題をより深く理解し、より効果的な映像制作に貢献します。
映像業界は常に変化しており、新しい技術や表現方法が次々と生まれます。そのような変化に柔軟に対応し、常に最新の情報を収集することで、常に最適な映像表現を提供し続けます。また、探求心も重要です。常に新しい映像表現や技術に挑戦し、より良い映像を追求する姿勢を持つことで、企業側の期待を超える映像を制作することを目指しています。
